プロが使っている一眼レフカメラ
さて今回は、私の使っているカメラを紹介します。
わたしの名前が カノン なので、使っているカメラは、Canonです!!!
「はじめまして。名前はカノンといいます。カメラは、Canonを使っています。間違えないでくださいね。」
と自己紹介すれば、100%絶対に名前を覚えてもらえるので、
プロカメラマンにとってはラッキー!?(笑)
ということで・・・
プロカメラマンであるわたしは、Canonのどのカメラを使っているのか!?
Canonといっても、Amazonや楽天を見てもたくさんありますよね。
実は、わたしは
一眼レフカメラを2台持っています。
最初はプロになんかなる気はさらさらなく、ただ旅行が好きで、旅行先で写真がきれいに撮れたらいいな~と思っていました。
Canonの一眼レフ入門機として優秀なのが8000Dです。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 8000D ボディ 2420万画素 EOS8000D
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2015/04/17
- メディア: Camera
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スペックとしては、
APS-C、重さ:520g ISO:100~6400(AUTOだと25600)
シャッタースピード:1/4000~30秒 画素:2420万画素
です。
暗いところでも人も小物も食べ物も、何でも撮影できます。
操作性も高く、とても使いやすい万能入門機です。
「APS-C」と「フルサイズ」の違い
8000Dが入門機である所以は、APS-Cである、ということです。
一眼レフカメラは、「APS-C」と「フルサイズ」に分けられます。
この二つを分ける基準はイメージセンサーの違いです。
イメージセンサーとは、レンズを通して入ってきた光を受け取る部分です。
<カメラ別イメージセンサーのサイズの差>
上の図を見てもらえば分かる通り、
APS-Cよりもフルサイズの方がイメージセンサーが大きいです。
ということは、フルサイズの方が明るく撮れる
→(暗いところでも)綺麗に撮れやすい
他にも、
- ボケはフルサイズの方が大きくなる
- フルサイズの方が画角が大きくなる
というフルサイズには利点があります。
ただ、フルサイズは、値段も高いし、重いし、大きいので、
はじめはAPS-Cのものにしておいた方が無難です。
せっかくフルサイズを買ったのに、持ち歩くのが、面倒になってしまってクローゼットで眠っちゃう、なんてもったいないですからね。
そして、もう一台のカメラは、わたしが仕事としてメインで使用している機種
Canon 5D markⅣ です。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkIV ボディー EOS5DMK4
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2016/09/08
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
このカメラのいいところは、フルサイズであることはもちろんですが、
Wi-Fiがついているところです。
ネット社会なので、撮影後、すぐにデータをお客さんに渡したり、
スマホでの写真の見え方などが確認できるので便利です。
また、プロとして、写真撮影の依頼を受けるときに、
Canonだと、5D以上の機種を求められることが多いので、プロカメラマンを視野に入れて、一眼レフを買うときには、5D以上の機種から選ぶといいです。
あと、
一眼レフを買うなら、標準レンズ付きでなく、本体のみ のを買うほうがいいです。
標準レンズはあんまりボケもしないですし、
ひとつ良いレンズを買うほうがいいです。
また、おすすめのレンズは2つ後の記事で紹介するつもりですので、
楽しみにしていてください!!
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